資格養成講座

産前産後運動指導士 資格養成講座についてご紹介致します。

一般社団法人 フィジカルケアラボでは
産前産後女性に対する運動講座を開催出来る
指導者の養成を行なっております。

スタッフよりメッセージ

資格養成講座は市民の声、医療関係者の要請により生まれました。
予防医学にも繋がる取り組みは
今後ますます需要が高くなると思われます。
是非、指導者を一緒に目指していきましょう。

資格養成講座を開催する3つの理由

資格養成講座ではエビデンスベースドを基本とし、
運動科学の基礎、産前産後特有の生理学、
精神衛生状況調査結果などを丁寧に学んでいきます。
各ステージの女性に寄り添い傾聴し、
コーチングの視点を合わせた心のケアも同時に学びます。

【養成講座内容】
「産前」
産婦特有の痛みや不調(尿失禁、腰痛、恥骨の痛み等)の生理学的メカニズム
妊娠10か月間の過ごし方や各ステージ特有の痛みやだるさの解消法
妊婦特有の姿勢について
妊娠期の悩みやスムーズな出産に向けた呼吸法
出産の悩みに対する傾聴の姿勢 …など

「産後」
産後のトラブルと不調のメカニズム
産後の時期に合わせたケア方法
産後の不調を改善するための運動指導
産後のメンタルヘルスと傾聴法
実際の運動講座の様子について …など

【資格養成講座の流れ】
「オンデマンド動画の視聴」
産前産後に必要な知識と運動指導に必要な実技を
1ヶ月の間に動画で学んでいただきます。

「口頭試験&面接」
オンデマンド動画で学んだ知識の内容に対しての問題を
面談方式でご回答いただきます。
また、面接では資格取得の目的などをお聞きします。

「実技練習&実技試験」
オンデマンド動画で学んだ実技の確認を行い、
その後、実際に指導していただく試験を行います。

「結果報告」
試験や面接の結果から後日合否の連絡をメール等で行います。

【資格養成講座 対象者】
「産前産後運動指導士」の資格養成講座は、
下記の資格をお持ちの方が受講いただけます。

医師、理学療法士、作業療法士、鍼灸師、柔道整復師、
看護師、助産師、メディカルトレーナー、
中学・高校教員免許状(保健体育)、公認スポーツ指導者、
健康管理士、日本トレーニングサポーター(指導者)、
協会トレーニングサポーター(指導者)、
パーソナルトレーナー(NSCA ジャパン)、
CSCS、健康運動指導士、健康運動実践指導者、
グループエクササイズフィットネスインストラクター(GFI)

また、上記の資格を保持していない方で、
保健体育学、保健学、医学または教育学の学士を持つ、
さらには健康運動処方現場で3年以上の履歴がある場合は、
フィジカルケアラボの審査の上、受講いただけます。

その他に、資格を所持していない場合で受講希望の場合は、
フィジカルケアラボまでお問い合わせください。

【資格取得後も継続的にフォロー】
産前産後運動指導士は
資格を取得をしたら終わりではなく、
継続的な成長をサポートしていきます。

育成ラボで毎月開催されている
Follow up 研修にご参加いただき、
一緒に知識とスキルを向上していきます。

【資格取得後の講座見学&実施】
資格取得後には、
産前産後運動指導士が行っている
講座を見学したり、
実際に指導を行っていただきます。

現在は伊藤裕子さんがメインで
産前・産後の骨盤ケア講座を実施しております。

講座の様子はInstagramから↓
こちらをクリック

【資格養成講座 受講費】

オンデマンド動画視聴+試験
55,000円

※次年度からは資格更新費用が必要となります。
資格更新費用 6,600円
(更新に必要な3回分の研修費用含む)

\資格養成講座のお申し込みはこちら/

お申し込み後にこちらからオンデマンド動画を
ご覧いただけるウェブサイトや
スケジュールなどご連絡いたします。

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