フィジカルケアラボの概要と沿革をご紹介致します。
【概要】
一般社団法人フィジカルケアラボは2020年11月に発足致しました。
現在、「運動講座」「産前産後運動指導士養成講座」「育成ラボ」を
主軸とし、女性のライフステージに応じた健康増進に貢献しています。
これまで当団体は、北海道の母親支援団体
「ハハラボラトリー（札幌Ｌplaza男女共同参画登録団体42510番）」の
活動の一部として、産後・更年期の女性を対象とした
健康支援活動を展開してきました。
そこから、より様々な世代の女性たちへも健康支援を広げてほしい、
という市民・医療サイド等から要請を強く受け、
2020年に「産前産後運動指導士」という新たな資格発行を誕生させ、
フィジカルケアラボをハハラボから独立して発足致しました。
女性のライフステージに合わせた『フィジカル』からの健康運動処方は、
『快適な心』へと確実に繋がることが、
北海道内８年半の地域活動で明らかとなりました。
このエビデンスベースドによる活動で、
対象者の皆様の安心安全を担保しながら
健康増進をお届けすることができています。
ニーズが高い領域ゆえ、指導者の数が圧倒的に不足しています。
指導者養成講座、育成ラボへ、今後も全力を注ぎます。
【沿革】
社名
一般社団法人 フィジカルケアラボ
役員
代表理事 山下翔平
理事 寅嶋静香
理事 竹口健児
所在地
北海道札幌市北区麻生町5丁目1-3 麻生ビル 1階
アクセス
札幌市営地下鉄 南北線麻生駅3番出口から徒歩1分
講座・育成ラボ事業所
北海道内各地域、関西圏、東海地域にて
産前産後運動指導士が各場所にて活躍しています
業務開始（創業）
2012年12月
設立
2020年11月
産前産後運動指導士数
6名（2022年1月27日現在）
事業内容
健康運動処方の提供及び運動処方育成者の養成・教育・指導
連携団体と事業内容
札幌勤医協病院
医療提供、地域健康支援他
ハハラボラトリー（札幌Lplaza男女共同参画団体）
地域母親支援活動
ＮPO法人 ピーチハウス
性教育の普及活動・女性の人権擁護啓発活動他
法律事務所
人権擁護保護活動・弁護活動他